2022.08.08/NEWS

明治大学ラグビー部 インタビュー

Jヴィレッジはサッカーだけではなく、様々なスポーツの合宿でも多くのチームにご利用いただいています。

今回は、3年連続で合宿利用いただいた「明治大学ラグビー部」の皆さまをご紹介いたします。

明治大学ラグビー部から神鳥裕之監督、大賀宗志選手、齊藤誉哉選手にJヴィレッジの合宿の様子についてお伺いいたしました。

 

Q. Jヴィレッジで合宿をするようになったきっかけを教えてください。

(神鳥監督)

2020年に新型コロナウィルスが流行し、以前利用していた練習場が使えなくなってしまいました。

そこでほかの合宿の候補地を探していたところJヴィレッジの名前が候補に上がりました。

そこでJヴィレッジへ利用についての相談をしたところ快く受け入れてくれまして、初めて利用したのがきっかけです。

 

Q. Jヴィレッジの使い心地はいかがですか?

(大賀選手)

ホテルとグランドがとても近いのでラグビーに集中ができる環境だなと思います。

(齊藤選手)

食事は栄養面も配慮されていますし、味も大変おいしいです。

おかずもたくさんの品数を用意していただき、ボリュームもあり、新鮮な食材をとれるのはうれしいです。

(神鳥監督)

Jヴィレッジはピッチの状態がすばらしいです。選手にとってピッチ状態が良いと怪我の予防にもつながるため、合宿地に求めるとても大事な条件の一つでもあります。都内に比べても涼しく快適で集中して練習に取り組めています。東京から約3時間ほどかかりますが高速道路の広野インターを降りてすぐのところにあるので、スムーズにアクセスできストレスは感じません。

 

Q. Jヴィレッジの施設で気に入っているところはありますか?

(大賀選手)

合宿中はリカバリーが重要です。Jヴィレッジのお風呂はとても広くて合宿中の癒しです。

また、今回は雨天練習場をウエイトトレーニングの会場として利用しました。通常のウエイトトレーニングは室内で行うのに比べ、開放感がありトレーニングしていても気持ち良いです。

(神鳥監督)

チームサロンの雰囲気が良く、合宿中、忙しいスタッフにも安らげる場所があるのはとても気にいっています。

 

 

Q. 合宿で心がけていることはありますか?

(齊藤選手)

合宿の時は普段よりもたくさんコミュニケーションをとるように心がけています。

普段寮にいても講義などがありコミュニケーションをとれないので、合宿でラグビーだけに集中できる環境があるのはチームにとってとても大事です。

 

Q. 明治大学ラグビー部は来年で創部100周年を迎えますが、引き継がれている伝統などはありますか?

(神鳥監督)

伝統ある紫紺のジャージには歴代の選手の思いが引き継がれていると感じます。

実際に紫紺のジャージに袖を通せるのは一部の人間です。たくさんの選手から紫紺のジャージに込められた重みを23人の選手は感じながらプレーをしています。

 

Q. Jヴィレッジの合宿で、楽しいときはどのような時ですが?

(大賀選手)

近くに海があり、オフの日は岩沢海水浴場で仲間たちとリフレッシュすることが毎年楽しみになっています。

 

最後に今年の抱負を伺ったところ「関東大学対抗戦」、「全国大学選手権」のどちらも優勝することが目標とのことでした。

Jヴィレッジは、引き続き快適に合宿ができるようサポートしてまいります。

明治大学ラグビー部さまの益々のご活躍をスタッフ一同応援しています!

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