株式会社Jヴィレッジは、1月14日（金）に福島県視察でJヴィレッジを訪問する駐日外交団の皆様に、施設案内を通して、これまでの歴史や復興の歩みとともに、今回、特別に制作したJヴィレッジオリジナルの「双葉ダルマ」を贈呈することで、地域の伝統文化の魅力をお伝えしました。

今回の駐日外交団福島県視察は、福島県が主催し、2日間にわたり福島県内の復興の取り組みや現状、魅力を感じていただくために2回に分けて実施されます。

当社では、「ふくしま復興のシンボル」として、地域の復興状況や文化を国内外へ広く発信するため、外交団の皆様に、国内最高レベルのピッチを有する施設をご覧いただくとともに、設立から東日本大震災を経て現在までの変遷や地域の魅力をお伝えします。

Jヴィレッジエントランスと3番ピッチ脇に設置しているLEDビジョンには、これまでの多くの支援に対する感謝と歓迎の意を込めて、各国の国旗を掲示します。また、東日本大震災後、砂利が敷き詰められ、駐車場となっておりましたが、いまでは綺麗に生まれ変わった天然芝ピッチにもご案内し、Jヴィレッジを体感いただきます。

これからもJヴィレッジは、東日本大震災からの復活や東京2020オリンピック聖火リレースタート地点としての経験を生かしながら、福島県の復興の様子を国内外に発信することで、「サッカーの聖地」「ふくしま復興のシンボル」の使命を果たしてまいります。