2021.12.05/NEWS

「U18Jヴィレッジ ラグビー交流大会」を開催 ~全国大会での必勝祈願 双葉だるま贈呈とスタミナトライ丼提供~

株式会社Jヴィレッジは、12月4日(土)から12月5日(日)の2日間にかけて、「第101回全国高等学校ラグビー大会」の出場校5校が参加する「U18Jヴィレッジ ラグビー交流大会」を開催しました。

交流大会の開催にあたり、参加校へ全国大会での活躍を祈念して、大会2日目の5日(日)に必勝祈願のJヴィレッジオリジナル「双葉だるま」の贈呈と昼食会場にて「スタミナトライ丼」、「マミーすいとん」を提供いたしました。

当社は、サッカーのみならず、ラグビーゴールを設置しラグビー用のピッチとしても利用することができ、2019年には、日本で開催されたラグビーワールドカップに出場したアルゼンチン代表がトレーニングキャンプを実施しました。11月13日(土)にJヴィレッジスタジアムで開催された全国高校ラグビー大会福島県予選決勝戦では、福島県いわき市の磐城高校の出場が決定しました。今回の交流大会では、磐城高校をはじめ、東北や関東地区の代表5校の選手やスタッフ、関係者265名が参加し、よりよいトレーニング環境を提供することで、全国大会に向けた各高校の強化となればと思います

また、当社は参加校に対して、双葉町の伝統ある特産品で必勝祈願の「双葉だるま」を贈呈することで、最後まで勝利を信じ、諦めないという思いを込め、全国大会での活躍を地域とともに応援してまいります。「双葉だるま」には、「Jヴィレッジ」の文字を記載し、背中には各学校名を刻むことで、Jヴィレッジオリジナルのモデルとして贈呈いたしました。

さらに昼食会場では、勝利の「トライ」を目指すために、うずらの卵でラグビーボールを表現し、双葉郡産食材を使用したJヴィレッジ特製「スタミナトライ丼」と名物「マミーすいとん」をご用意致しました。

これからもJヴィレッジは、国内最高レベルのスポーツ施設としての特性を生かしながら、地域の伝統や食の魅力をお伝えし、地域振興に貢献していくことで、「サッカーの聖地」「ふくしま復興のシンボル」の使命を果たしてまいります。

 

 

〇磐城高校ラグビー部への贈呈式の様子

 

〇双葉だるま

 

 

〇「スタミナトライ丼」

 

〇マミーすいとん

 

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