2024年2月13日(火)～15日(木)に「“ふるさと愛”プロジェクトinＪ-VILLAGE　あなたに会わせたい「ふくしま」な人～72時間スケッチ旅行～」を開催します。

東日本大震災から12年が経過した今、福島県では、コミュニティの再生・創出に向けた取組、先端技術を活用した農業復興の取組、震災の教訓を未来につなげる取組など復興に向けた様々な取組が進められています。

　未来を見据え、福島の復興に向けて果敢にチャレンジする人たち…。彼ら・彼女らを行動に駆り立てる原動力は何なのでしょうか。

　本企画は、福島の復興のシンボルである「J-VILLAGE」を拠点として、地域の方々が皆様に「是非会ってもらいたい」と考える“ふくしま”な人に出会い、彼ら・彼女らとの対話や活動場所への訪問を通じて、皆様自身の“ふるさと愛”を見つけていただくプログラムです。

３日間の体験を通じて、「ふるさと」に対する想いを知り、福島の魅力を再発見しませんか？

チラシ

◆開催日
2024年2月13日（火）～2月15日（木）

◆ 開催場所
Ｊヴィレッジ（福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森８）ほか

◆ 参加対象・定員
福島県内・県外の大学生、若手社会人　20名程度
※　応募者多数の場合は抽選を行います。

◆ 実施内容
　本プログラムは、地元の人との交流や、現地でのフィールドワーク等をとおして“福島の魅力”を発見し、「ふるさと愛」について考える２泊３日のプログラムです。
　１日目は地元の人たちとの交流を中心に福島の現状を知り、２日目はフィールドワークとして、１日目に交流した地元の人たちが活躍されている現場を訪問します。最終日には、２日間を通して感じた「ふるさと愛」について皆様に発表いただきます。

【プログラムの詳細】
※ 2023.11.1時点の情報です。今後随時アップデートします。

2月13日（火）

・福島県内で活躍している方への訪問・視察

・地域の方々が皆様に「是非会ってもらいたい」と考える“ふくしま”な人との交流ワークショップ
※ 地域コミュニティの再生・創出に取り組む方、地域の新たな名産づくりに取り組む方、若手の起業家、震災の教訓を後世に語り継ぐ方、福島に移住された方など、様々な方との交流を予定しています。

2月14日（水）

・少人数グループごとのフィールドワーク
（前日に交流を行った地元の方々が活躍する活動場所へ訪問。訪問先で発見した「ふるさと愛」を写真やスケッチ等で記録していただきます！）

2月15日（木）

・今回のプログラムで発見した「ふるさと愛」をポスターセッション形式で発表！

◆ 参加費
無料
※ 最寄り駅から福島駅までの往復交通費、宿泊費、食事代、訪問先の入場料・体験料については、事務局で負担します。なお、筆記用具、飲料等の個人の物品に係る諸費用につきましては、事務局負担の対象外となります。

◆ お申し込み先
以下より申込ページへアクセスし、必要事項を入力の上、ご応募ください。
https://questant.jp/q/L9GYEHAV

□個人情報保護方針
https://www.newtohoku.org/privacy.html

お申し込み締め切り：2023年12月20日（水）

◆ お問い合わせ先
「新しい東北」官民連携推進協議会事務局
HP：https://www.newtohoku.org/
Mail：newtohoku＠tourism.jp
Tel：03-6260-1222（受付時間：9:30～17:30 土日祝日除く）

◆ 主催
株式会社Ｊヴィレッジ

◆ 協力
「新しい東北」官民連携推進協議会（福島県、福島大学、東邦銀行、ふくしま連携復興センター及び復興庁）

※ 「新しい東北」官民連携推進協議会については下記URLをご参照下さい。
〇　復興庁HP 「新しい東北」
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/creationnewtohoku.html
〇　「新しい東北」官民連携推進協議会HP　
https://www.newtohoku.org/