株式会社Jヴィレッジは、双葉郡の伝統や魅力を広く発信するため、12月22日(水)に「双葉ダルマ」の絵付け作業を行うJA福島さくら女性部双葉支部のご指導の下、若手社員が作業のお手伝いをしました。

当社は、これまでもJヴィレッジで開催された「AFCU23アジアカップウズベキスタン2022予選」の参加チームや「U18Jヴィレッジラグビー交流大会」に参加した全国大会出場校に必勝祈願として「双葉ダルマ」を贈呈するなど、国内外に向け地域の伝統文化や魅力をお伝えしております。

また、当社が来場される方へ実施する視察案内では、施設の魅力についての案内のみならず、周辺地域の震災時の状況や現在の復興の様子、地域の文化等をお伝えしています。今回、絵付け作業のお手伝いを通して、復興に向かい双葉ダルマに込める想いや震災当時の双葉町の状況について学び、今後の視察案内等で生かしながら、より一層地域の伝統文化や魅力を高めてまいります。

これからもJヴィレッジは、地域の文化や魅力を発信し、地域振興に貢献していくことで、「ふくしま復興のシンボル」としての使命を果たしてまいります。