2021.11.17/NEWS

【U-22サッカー日本代表サイン入りユニホームを楢葉中学校、広野中学校へ贈呈】

   株式会社Jヴィレッジは、10月23日(土)から10月28日(木)までJヴィレッジスタジアムで開催された国際サッカー大会「AFC U23アジアカップウズベキスタン2022予選」に参加したU-22サッカー日本代表よりお預かりしたサイン入り日本代表ユニホームを、おもてなしバナーの制作に協力いただいた楢葉中学校と広野中学校へ届けるために贈呈式を実施いたしました。

 

 今大会は、Jヴィレッジの営業再開後の初の国際大会公式戦となり、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全試合無観客での開催となったことから、参加3チームへこの地域からの歓迎の意を込めて、おもてなしバナーを制作し、各試合時にJヴィレッジスタジアムに掲示しました。おもてなしバナーには、Jヴィレッジが立地する楢葉中学校と広野中学校の生徒約120名に歓迎と応援メッセージの寄せ書きを入れていただきました。大会開催期間中におもてなしバナーをご覧いただいたU-22サッカー日本代表の皆さまより、大会終了後に楢葉中学校および広野中学校へ応援メッセージの対する御礼として、サイン入り代表ユニホームをお預かりしました。今回、U-22サッカー日本代表の代わりに、楢葉中学校の生徒にお渡しする贈呈式を実施し、日本代表選手からの感謝の気持ちをお伝えします。

 

 大会期間中は、新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底し、U-22カンボジア代表とU-22香港代表のチーム選手およびスタッフの方々約70名がJヴィレッジに滞在しました。各チームにはおもてなしバナーに加え、Jヴィレッジエントランスと3番ピッチ脇に設置しているLEDビジョンでの歓迎メッセージの掲示、必勝祈願の双葉だるまの贈呈や富岡町産バラなどの生花も客室フロアに装飾し、双葉郡の地域の魅力や伝統を感じていただけるようにご用意しました。

 

 Jヴィレッジは、これからも「サッカーの聖地」として、国内のみならず海外チームにも国内最高レベルのスポーツ環境を提供していくとともに、地域とともに双葉郡の魅力を広く発信していくことで、「ふくしま復興のシンボル」としての使命をはたしてまいります。

 

〇楢葉中学校への贈呈式の様子

 

〇大会期間中の客室フロアの写真

 

BACK LIST